パパ活デートクラブのコラム | 高収入アルバイトの「青山プラチナ倶楽部」

　つい魔が差して始めてしまった浮気がなかなかやめられず、困っている女性は意外と多いかもしれません。 頭でいけないと分かっていることと、感情はついていかず浮気相手と会うことを求めてしまう心理は、まさに別物。 彼よりも浮気相手にどこか魅力を感じてしまう…そんな感情を抱いた経験がある人は多いでしょう。 では、女性はなぜ浮気に夢中になっていってしまうのでしょうか？　 今回は、世の中の女性が浮気をやめられない理由や、その心理について解説していきたいと思います。

　人は恋愛をする際に、自分にとって強い味方である「理解者」を求めるものです。 自分の悩みや苦しみを理解してくれたり、やりたいことや夢を応援してくれたり…そんな理解者が彼氏としてそばにいてくれれば、これほど安心できることはありませんよね。 ですがそんな彼氏が、自分のことをあまり理解してくれなかったら…とても悲しいものです。 否定されることが多く、関係がうまくいっていなければ、当然ながら別の人の理解を求める心理は強くなっていきます。 そこへ、彼氏以上に自分のことを分かってくれる男性が現れれば、浮気に走ってしまう気持ちも高まるかもしれません。 「彼氏のことは大事だけど、実際、理解度が高いのは浮気相手の方なんだよね…」という思いから、つい浮気をやめられなくなってしまう女性は多いです。

　単純に新鮮味があって良いという感情から、浮気が癖になってしまう女性もたくさんいます。 本命の彼氏という一人の男性といつも一緒にいるのは、時にとても退屈さを覚えることかもしれません。 視野も狭くなり、ある時突然、違う世界を見てみたい…と好奇心が湧く気持ちもあるでしょう。 そうなると、「今の彼と別れたいわけではないけれど、ちょっと浮気をしてみたい」という心理にもなるものです。

　浮気をやめられない人は、実は意外とその「バレるかもしれない」「見つかったらどうしよう」というハラハラ感がたまらないという心理を持っている場合も多いです。 怖いもの見たさの気持ちとベクトルは同じでしょう。 浮気をしているという秘密を持って、その事実を隠した状態で彼氏と接する…そんなハラハラするシチュエーションが刺激的で癖になるのです。

　彼氏以外の男性と関係を持つことが、人によっては良いストレス発散になるという考え方もあります。 確かに浮気せずに彼氏と相思相愛で、ストレスなく付き合えるのが一番かもしれませんが、一人の人と真剣に向き合って一緒に過ごしていくことは日常的にイライラも溜まることです。 そんなストレスを発散したい気持ちは誰にでもありますよね。 そこで趣味に没頭するなどの選択をして、気持ちをすっきりさせる人も多いですが、中には浮気をすることでストレスを解消させようとする人もいるということです。 確かにまったく別の男性と会って親しく会話をすれば、気持ちを切り替えるのには効果的なのかもしれません。

　寂しさや不安が原因となって浮気や不倫をする人は多いですよね。 最初は寂しさを埋めようとした出来心で、それが徐々に癖になって…という思いに身に覚えがある人はたくさんいるでしょう。 実際、浮気相手の存在はある意味便利な存在といえばそうかもしれません。 彼氏に放置されたり冷たくされたりして、寂しくなったら、それを埋めてくれる人がいる…確かに浮気が癖になってしまうのも頷ける話です。 このため、多忙で他の人との付き合いも多い彼氏を持つと、放置されたことが引き金となって浮気をしてしまうパターンは多いです。

　少しレアなケースの一つです。 本命としては付き合いたいと思わないが、浮気相手や一時的な遊び相手なら関係を持っても良いという相手も時にいますよね。 例えば自分の男友達の一人に、顔はとても好みだけど、性格的にはずっと一緒にいるのは無理…という男性がいたとします。 性格の不一致があるからこそ真剣に交際したいという思いは抱かないでしょうが、顔が好みなら一度や二度は男女の関係になるのはアリかも…と興味が湧くこともあるでしょう。 そんな男性が身の周りにいれば、確かに魔が差して浮気をする女性はいるでしょう。 しかも相手が、浮気相手としてはしっくり来る人だったとすれば、なおさら浮気はやめられなくなるかもしれません。

　いかがでしたか？　 浮気する女性の心理は、実は思っている以上に意外とさまざまなものです。 単純に寂しさを埋めたいというよくある理由もあれば、スリルや新鮮味が癖になるという好奇心的な感情もあるものです。 もちろん本命の彼氏と幸せな関係を作って楽しく恋愛できるのが一番理想的ですが、自分自身が行動に責任を持って納得できているのなら、ストレス発散などにも浮気はつながるのかもしれません。 以上のような心理をまずは自分でも理解したうえで、ほどほどに、修羅場は避けられる範囲で、浮気を楽しんでいくのも考え方の一つとしてはありかもしれませんね。