パパ活デートクラブのコラム | 高収入アルバイトの「青山プラチナ倶楽部」

　恋を叶えるうえで、ある程度の駆け引きは重要なテクニックになるといいます。 駆け引きによって相手はより自分を意識してくれる可能性はありますし、まったく脈ナシだった男性を振り向かせることも時には可能なもの。 ですが実際のところ、男性にとって「駆け引き」をする女性には、どんな印象を抱いているのでしょうか？　 「駆け引きは大事って言うけど、変に駆け引きして、うっとうしい女とか思われたらどうしよう…」と正直気になってしまう人も多いですよね。 そこで今回は、駆け引きをする女性に対するイメージについて、男性の本音をチェックしていきたいと思います。

　まず結論から言えば、駆け引きをする女性へのイメージは、男性によってさまざまです。 ポジティブな意見もあれば、ネガティブな意見もあり、駆け引きの効果がてきめんな人とそうでない人は意外と分かれるということですね。 恋愛のテクニックとして思わせぶりな発言をしたり、気を引くような態度を取るのは確かに必要なことですが、相手を選んだ方が良いのも確かでしょう。

　そもそも思わせぶりな態度をとって周りの気を引くような女性は、周りにいる女性から嫌われることが多いですよね。 「ぶりっ子してる」「男性に媚びてる」「腹黒そう」…なんてマイナスなイメージはさまざま取り沙汰されるものです。 実際、駆け引きを頻繁にするような女性は、男性にだけ良い顔をする傾向が強く、反対に女性にはそこそこ辛辣な態度を取ります。 そんな振る舞いが目立てば、なおさら「悪女」なんて印象がつきそうなもの。 駆け引きをする女性には、そんなイメージや先入観があるため、どうしても「駆け引き下方が良いのかな…、でもなんとなく、嫌われそうなイメージ」と先に考えてしまう人も多いのです。

　では、実際のところ、男性はそんな駆け引きをする女性のことをどう思っているのでしょうか？　 人によって好みが分かれやすいのは確かですが、しかしなんだかんだ言って、そんな女性の思わせぶりな態度に翻弄されてしまう男性もかなり多いのは事実です。 「俺のこと好きなのかな…、でも確定ではないっぽいし…、でもあの思わせぶりな態度、やっぱり気になってしまう…」そんなふうに男性の方は、つい心を奪われてしまうのです。 確かに、「自分のことを好きかもしれない、でも詳細は分からない」なんて女性が近くにいたら、多くの男性はドキドキしてしまうでしょう。 もともとは恋愛対象ではなかった相手でも、好かれているかもしれないと分かれば、ついつい気になってしまうものです。 そのため、「あざとい」「なんだか計算っぽい」なんて思われることも中にはありますが、なんだかんだそんな駆け引きをする女性が好き！、という男性も多いのです。

　ちなみに、恋愛経験が豊富で、女性と接することに慣れている男性は、駆け引きにも意外と気づいてしまうといいます。 昨日まで親しかったのに、急に距離を取られたりしたら、「あ、もしかして駆け引きかも…」なんて分かってしまうのです。 それは今まで女性と接してきた経験ゆえでもありますし、自分自身でも駆け引きをしようとすることがあるからでしょう。 駆け引きがバレバレだと、さすがに印象はあまり良くないですよね。 思わせぶりな態度をとって、こちらを試そうとしてくる女性…、そんな人を前にして好意的な印象を抱くパターンはなかなかありません。 そのため駆け引きをするなら、相手が恋愛経験豊富な男性だった場合はやめておくのが賢明かもしれませんね。

　駆け引きも、あまりにやりすぎると逆効果にしかならないため注意が必要です。 例えばLINEの返信をあえて遅くするようなことを何度もやっていると、単純に返信が遅い人、気持ちのよく分からない謎な人といった印象にしかならない場合も多いのです。 それでは印象はただマイナスなだけですし、思わせぶりな態度をとった結果、「この人はよく分からないし…」と距離を取られてしまうことも中にはあるかもしれません。 駆け引きをするときは、バランスよく、うっとうしくない程度にするのが一番です。 女性は基本的に素直な方が好かれるのは確かなので、より気を引くためのエッセンスとして、駆け引きはたまに織り交ぜる程度に抑えるのが一番かもしれませんね。

　いかがでしたか？　 男性にとって駆け引きをする女性は、なんだかんだ気になってしまったり、ただうっとうしく感じたり、その感触はさまざまです。 ただ一つ気をつけておきたいのは、駆け引きをする際は限度を知っておくこと。 あまりにありすぎな駆け引きは、周りの人を困惑させるだけで、単純に迷惑なだけです。 気持ちが常に読めない人と一緒にいるのはすっきりしませんし、思わせぶりな態度はほどほどにしておくのが一番ですね。 ほどよく駆け引きテクニックを応用しつつ、好きな人を意識させていくようにしましょう。