パパ活デートクラブのコラム | 高収入アルバイトの「青山プラチナ倶楽部」

　大好きな人と触れ合いたい！好きな相手がいれば自然と湧き上がる感情ですよね？　 最初は相手を求めるあまり、セックスの回数も多いものです。 でも段々と付き合いが長くなるに連れて、マンネリ化もしていつの間にかセックスレスになっていた！なんてカップルは近年では増加傾向にあります。 結婚して子供が出来たのがキッカケでレスになるというのは良く耳にしますが、彼氏彼女という段階で起きてしまうのは本当に悲しいことです。 どちらにしても、この状況に人知れず悩みもがき苦しむのは女性側も多いと感じます。 元々日本人は、セックスの回数も世界各国と比べてみると格段に少ないというデータがあるのはご存知でしょうか？　 亭主関白な男性が多く、旦那様の言う事に大人しく従う傾向が強かった女性たちがいました。 でも現代ではその逆の現象が起きていて、男性は「草食系男子」と呼ばれ女性は「肉食系女子」などと言われています。 恋愛に対して消極的な男性が増え、女性はガツガツと男性を求めて恋愛を楽しんでいますね。 男女の関係性が逆転している事もあり、より一層セックスを通じたコミュニケーションが減少しています。 女性も恋愛に対しては積極的に動いていますが、好きな相手との身体の触れ合いに対しては「彼から来てほしい」と願っているのです。 「ただやりたいだけの女」そんな風に見られるのは、誰だって悲しいだけですよね。 彼から抱きしめて欲しい、キスもして欲しい！この気持ちは、いつの時代でも「恋する乙女が王子様からされたい」的な願望なのです。 一世を風靡した「壁ドン」もその象徴でしょうね。 女性はいつでもときめいていたいのです。 ちょっとしたことでもいい「ドキッ」とすることをされたいのです。 さて本題に入りますが、セックスレスが及ぼす影響力をご覧ください。

　レスになった時、彼に素直に「どうして最近しないの？」と聞ける人って少ないですよね？　 それだけセックスレスというのはデリケートな問題なのです。 意外と男性はこの問題に対する深刻さは持ち合わせていません。 なので「あ～最近してないね」位にしか思っていなのです。 でも女性にとっては死活問題だという事を知っておいて欲しいですね！　 様々な考えが頭の中をぐるぐる回っています。

私に魅力がないのかな？
他に好きな人でもいるのかな？

最初は不安が募るものです。 でも何か月もしないうちに次第に、その気持ちは怒りに変わっていきます。 一緒にいるのに、ちっとも触れてこない彼にイラ立ちしか感じないのです。 これが同棲でもしてるカップルなら尚更でしょう。 同じベッドに寝る事がどれだけ辛いことか…。 彼に背を向けて泣いている彼女に気付かず爆睡している彼！　 やがてイライラはひどくなり、彼に当たり散らすこともあるのです。 でもこの時、お気楽な男性諸君は「なんでイラついてんだよ。生理か？」と失礼極まりない言葉をぶつけてきます。 本当に腹が立ちますよね。 男性は言葉にしないと、なぜ相手がイライラしてるのかさえ汲み取れない鈍感な生き物なのです。

　性欲の薄い男性が多くなっていますが、そんな男性が再起する確率はすごく低いです。 他の女性でもない限り、残念ながらまた以前のように愛し合う事はなさそうです。 セクシーな下着を付けたり、コスプレしたり大人のおもちゃを使ってみようかな…。 あれこれ手を尽くして彼をその気にさせたいと頑張る彼女の気持ちに応えることが数回あったとしても、この新しい試みにドはまりしてくれる彼でない限りは継続できる男性は少ないようです。 一度こうなってしまうと、今後結婚を考えている人には辛いですが、淋しい結婚生活となる可能性が高いです。 結婚と言えば、いつか子供を授かりたいと思うでしょう。 この子作りに数回チャレンジして、その後はまたレス生活になるケースも多いからです。 夢見ていたイチャイチャする甘い新婚生活は望めないかもしれませんね。

　非常に難しい問題ですが、身体の関係を除いて今後も彼と一緒にいる事だけを考えられますか？　 その覚悟があるなら、彼と一緒にいてもいいと思います。 でも、女性として愛されている証が欲しいのなら別れも真剣に考えるべきです。 自分一人でどうにかできる問題ではないのです、相手の気持ちも重要ですから…。 身体が触れ合う事がなくても愛していけるか、実際当事者になってみるともの凄く辛く悲しく耐えがたいです。 一度きりの人生ですし、少しでも不満があるなら彼以外に目を向けてみるといいでしょう。 他に自分と相性の良い相手はどこかにいたりもします。 結婚していると簡単に離婚はできないですからね。 相手に情があるのはわかりますが、大好きな人に一切求められない日々は自分を追い詰めてしまうだけです。 彼ときちんと向き合って、それでも改善の余地がなければ、これを機に新たな恋を探してみるといいと思います。